
青柳の作品誕生物語
人間の情熱と自然の息吹きが積み重なり、
一枚のきものが生まれる。
昭和13年の創業以来、オリジナリティのある作品を手がけて来た青柳は、昭和50年頃より若い職人達を一箇所に集め、
工房内での手業の一貫作業システムを構築しました。
それは、これまでの創意工夫に加え、さらなる技術と品質の向上を求めた新しい挑戦でした。
一人ひとりの職人の情熱と自然の息吹との相乗効果で生まれる、卓越された美しさ。
類まれなる作品の数々が、青柳の伝統と革新を物語っています。