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人を育てる

入社後、最低5年はあらゆる工程の技術・技法を勉強してもらい、
その中で真に望む持ち場を自ら選択させることで、
一貫作業での意見の統一をはかりやすくしました。
― 作業を教えることは簡単。
しかしその作業への情熱は、
一貫した流れを
すべて理解しなければ
生まれてこない
人を育てる、と同時に、
人の心を育てる。
これこそが、
青柳のきものづくりの
伝統の礎です。

桶染

瀧澤 博

桶の蓋を開いたときの白生地の美しさが格別

桶詰

羽鳥 直樹

500の針と荒縄の力に堪えて仕上がりを待つ

板場

佐藤 誠

1柄あたりの型紙枚数は約350枚~400枚

創案

高野 美穂子

今までにない製織技法を考案・確立

配色

佐藤 めぐみ

安定感や高級感、雰囲気等、目的に応じて色彩を配置