日々の出来事

■インターン研修の受入をいたしました■

(2018年3月30日)

まだ雪深かった3月初めのこと。
当工房にて、初めてのインターン研修の受入を実施いたしました。

着物の仕事にご興味をお持ちの学生さん4名が、
約1週間にわたり、十日町の着物の企業で体験実習を行いました。


写真では「絞りほぐし」を体験中。
期間中、工房内にて様々な職場体験をして頂き、
着物の仕事をより身近に感じて頂けたのではないかと思います。

着物の一貫生産の現場を、若い方々より学んで頂きましたことは、
弊社に取りましても新たな試みとなりました。

研修最終日、弊社本店にて、たくさんの振袖に目を輝かせていた学生さんたち。
お気に入りに袖を通して頂くなど、着物の楽しさも感じて頂けたように思います。
とても良き機会に恵まれました。


■タイ「travel」雑誌にて青柳の工房をご紹介頂きました■

(2018年3月15日)

少しずつ春の息吹が感じられるようになってきたここ十日町です。

お話は真冬の1月に遡りますが、
はるばるタイ王国からお越しになった「travel」雑誌の女性編集長様が、
日本の伝統の手仕事として、きもののまち十日町の着物をご注目になり、
当工房の着物づくりをご見学頂く機会に恵まれました。

先日その取材記事が雑誌掲載されたとお知らせがあり、
先駆けて雑誌のスナップを「travel」編集長様より頂戴いたしました。


タイにて発刊されているこのようにスタイリッシュな旅行雑誌「travel」。
数ページにわたり、当工房の職人の様子や着物が紹介されております。

どのような記事にてご紹介頂いているのか、大変気になります。
翻訳が課題ですが…雑誌が届きますのを心待ちにしているところです。

様々なご縁がつながって、このように光栄な機会を賜り、
大変有り難く感謝いたしております。


■『美しいキモノ2018春号』掲載のお知らせ■

(2018年2月20日)

2月20日に発売されました「美しいキモノ2018 春号」に
当工房の着物・帯が掲載されております。
今回は訪問着から紬まで幅広い商品をご紹介頂いております。

【大㐂百花】桶絞り染めの訪問着と袋帯で、青柳ならではの格調高い装い。

【赤城紬】素材の風合いを活かした染め紬ならではのお洒落着をご提案。

様々なシーンに映える、青柳のトータルコーディネートを、ぜひご覧くださいませ。


■謹賀新年2018■

(2018年1月5日)

日頃より青柳をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます

本年もひきつづき、きもののまち十日町の工房から
”絹のぬくもり” や ”伝統の手仕事”の魅力をお届けしてまいります
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

2018年戌年も、皆様と皆様の周りが
笑顔のたえない実り豊かな1年となりますよう 心よりお祈り申し上げます


■『美しいキモノ2017冬号』掲載のお知らせ■

(2017年11月20日)

11月20日に発売されました「美しいキモノ2017冬号」に
当工房の着物・帯が掲載されております。

晴れの日の主役にふさわしい、青柳の振袖の装いをご紹介しております。

青柳ならではの、あでやかな振袖のトータルコーディネートがご覧頂けます。


■青柳の送別会は、感謝の会というお話■

(2017年10月26日)

秋の深みの増してきた10月24日、
この度青柳を退職された1人の女性のために、工房のホールを会場に、送別と感謝の会を開催いたしました。

青柳にて52年と6ヶ月の勤続を終え、この9月に退職されたマサ子さん。
中学を卒業した年に入社されてから、半世紀以上の長い年数を、青柳で過ごされました。

この日は、マサ子さんへの感謝の思いを込めて、社員一同が集まりました。

ひとりひとりが部門のエキスパートであり、伝統技術を支える方であり、
その工程や部門になくてはならない方々です。
マサ子さんもその一人として、長きにわたり勤めてこられました。
青柳の積み重ねてきた歴史を見てきた大先輩です。

会では、社長を筆頭にして、青柳の歴史を紐解くお話がいくつも出てまいりまして、
新たに研鑽を積み始めた新人方も、興味津々の様子でした。
あの頃を思い出すエピソードに、涙もろくなる方も…。

このように古今が交わるような機会をとおして、
青柳の大切にしている精神を、皆で共有することができたように思います。

最後にマサ子さんが贈り物をしてくれたような、大変貴重な機会でした。


■KIMONOプロジェクト参加・クロアチア大使ご来店■

(2017年9月21日)

2020年に向けて世界196カ国をテーマにした「着物」と「帯」を制作・発表するという
「IMAGINE ONEWORLD KIMONO PROJECT(イマジンワンワールド きものプロジェクト)」の企画に
青柳も賛同し、作り手として着物制作に参加させて頂く運びとなりました。
弊社は、十日町市にゆかりのある国の1つである「クロアチア共和国」をテーマにした着物の創作を
担当させて頂きます。

さる9月18日、駐日クロアチア大使であるドラジェン・フラスティッチ閣下とブラジェンカ夫人を
弊社にお迎えし、クロアチアのKIMONOのデザインをご覧頂きました。
クロアチアのシンボルを着物の柄として表現した原寸図案を2柄ご用意いたしまして、
大使より大変熱心なアドバイスを賜りました。


大使よりクロアチアについて様々なお話を伺うにつれ、
クロアチア全体の文化や歴史への深い共感をもとにしたモチーフや表現の、更なる探求が必要であることに
気付かせて頂きました。


*上の写真は、駐日クロアチア大使であるドラジェン・フラスティッチ閣下とブラジェンカ夫人

日本の文化の象徴であり伝統産業である「着物」をとおして…
世界の国々が理解を深め繋がり合うことで世界の平和と繁栄に貢献しよう、
日本文化の継承と発展に寄与しよう、
という素晴らしいプロジェクトの理念に心から賛同いたしますとともに、
青柳の職人の伝統技術を世界に誇れる機会を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。

●イマジンワンワールド きものプロジェクトの詳細はHPにてぜひご覧ください。
http://piow.chips.jp/piow/


■『美しいキモノ2017秋号』掲載のお知らせ■

(2017年8月21日)

8月20日に発売されました「美しいキモノ2017秋号」に
当工房の「大㐂百花」と「創柳庵」の着物・帯が掲載されております。

まずは、青柳ならではの重厚なフォーマルの装いをご紹介しております。

こちらは、気軽なお集まりでの赤城紬の装いです。

秋のお集まりのシーンでの、青柳のトータルコーディネートを、ぜひご覧くださいませ。


■工房見学の様子が新聞に掲載されました■

(2017年8月17日)

さる8月9日、「国際交流セミナーin十日町」に参加された新潟県立大学の
留学生を含む31名の学生の方々より、青柳の着物づくりを見学・体験して頂きました。

その様子が、新潟日報に掲載されましたので、ご紹介させて頂きます。

詳しい様子は、以前の記事 ■国際交流セミナーで青柳を見学して頂きました■ にて
ご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ。


■長岡造形大学の学生さんが工房見学にみえました■

(2017年8月10日)

お盆休みを間近にひかえた8月10日、
長岡造形大学にて染織を学ぶ学生さんが、青柳の工房見学にお越しくださいました。

着物に携わる企業に就職される可能性を秘めた学生さんたちですので、
普段はお見せすることのない、着物のデザインルームである設計室も特別にご覧頂きました。

青柳の代表的な染色工程をご覧頂きました。
皆さん、熱心に説明を聴き入っています。
<桶染め>


<型付>

最後に、手描友禅の体験もお楽しみ頂きました。
絵筆になじみのある学生さんたちも、絹に筆をもちいて染める作業はなかなか難しかったようです。

長岡造形大学の学生さんたちには毎年、このように工房をご見学頂いております。
これからを担う若い方々から、着物や染織の文化に興味を持って頂けることは、大変励みになります。
着物が若い方々にも魅力ある分野となるべく、着物メーカーとしてこれからも努力してまいります。