十日町雪まつり

十日町市は、「現代雪まつり発祥の地」として知られています。
第1回の雪まつりは、十日町文化協会が主催し、雪の芸術展や雪具供養の火の周りで十日町小唄を踊る雪中カーニバル、スキー駅伝大会などが主なイベント内容でした。このように日本で最初に住民が主体となって雪まつりを行ったことが「現代雪まつり発祥の地」の所以です。

十日町雪まつりの魅力は、市民手づくりの「雪の芸術作品」や温かいおもてなしが人気の「おまつりひろば」、音と光のスペクタクル「雪上カーニバル」です。2013年は、市内の各会場合わせて会期中の3日間で31万人と多くの来場者が訪れました。

終戦以降、製造が禁止されていた絹織物製品の生産が再開され、地元産地を元気にさせるような社会的、経済的状況のなかで生まれたこの雪まつりは、冬の厳しさも美しさも知り尽くし、雪に打ち克つ気概を持つ住民の「雪を友とし、雪を楽しむ」という発想が形になったものなのです。

<十日町市のサイトより抜粋・一部改変>