当工房の振袖 新ブランド『桃源響~とうげんきょう~』

(2013年9月25日)

秋風のさわやかなここ十日町。
黄金色に実った田んぼでは、あちこちで稲刈りが進んでいます。

今年、当工房の振袖に新ブランドが誕生しました。
その名も『桃源響~とうげんきょう~』
今回は、秋深まるこの季節にイメージを重ねた1枚をご紹介。

 

20130925
【新作振袖「桃源響」】
古典の意匠と、現代の感覚で生み出した色彩の粋を融合いたしました。
朱色に近い赤の地色に映える、大輪の牡丹、もみじや菊の花が鮮やか。
今を最も輝かせる、雅やかな「新古典振袖」です。

ただいま、振袖の染めが最盛期をむかえている当工房、
特に大忙しなのは「型付(かたつけ)」工程の職人さんです。
振袖は、色数がとっても豊富なので、型の枚数も多くて大変。(約50色から成ります!)
一反の型付が完成するまでに大変な手間がかかっています。

型の上に素早くヘラを滑らせて、色糊を白生地に型付けていく様子は、まさに職人技。
1反、また1反と、着物の柄を染め上げていきます。


工房新作 『夏赤城』

(2013年8月20日)

真夏日の続くここ十日町に、久しぶりの雨…。
人も自然も、ほっと一息ついています。

20130820

こちらは、夏の装いのために制作した当工房の新作 『夏赤城』 。
繊細な透け感が美しい、夏の赤城紬です。

工房のメイン素材 『赤城紬』に、新たに仲間入りしています。

光を通す軽やかな素材感から、
みなさんに、ささやかな「涼」をお届けできたら…。

暑い日が続きますが、どうぞお元気でお過ごしください。